2016年01月30日
160130 フック試行錯誤
天候不順 & モチベーション不足で、プラグいぢりなうです。
シマントーで活躍したのを整備してます。

左から、
スミス Dコンタクト秋63
(前後:デフォルト=スミス Dコンタクトフック)
フックが前後とも曲がっています。
このフック、刺さり重視で細い上に、根掛かり対策?で柔かめなので・・・25オーバーメッキだと結構曲がりますね。
これを嫌って最初から交換する方も居ますが、ワタシは一回使ってから・・・(^_^;)
スミス Dダイレクト
(前:デコイ Y-S25、後:デフォルト=Dコンタクトフック)
これは曲がってしまった前のフックを交換しています。デコイのねむったフック。
デュエル ハードコアヘビーシンキングミノー50
(前後:デコイ Y-S25)。
錆びたのを前後交換し、ボトム探り用のセッティングに。

左から、
アイマ 魚道サバイバー50
(前後:がまかつ RB-MH)
オヒラ様に伸ばされたフックを、鋭く頑丈なフックに交換。
同
(前後:デフォルト=オーナー ST-36BC)
デフォルトでも、頑丈なフックを使用しています。
タックルハウス ショアーズ ティロミノー
(前後:ST-36ニッケル版??)
オーナーのルアーメーカー供給専用なのか、オーナーじゃないのか?

左から、
アイマ 魚道サバイバー70
(前後:デフォルト=オーナー ST-46)
鋭く頑丈なフックですが、ボトム探りには根掛かりが恐いセッティングです(-_-;)
カツイチY-S25かカルティバST-41に交換予定。
アイマ スカリ60ディープ
(前後:デフォルト=オーナー ST-36BC)
渓流用には多用されているフックですが、根掛かりからの生還率は低いです(ガッチリ掛かって曲がらないので)。
アイマ スカリ50SSソルトチューン
(前後:デフォルト=ST-26TN)
アイマには珍しく、細軸がデフォルト。
カマスを意識しているのか?
フックに注目してみます。

今回から導入の、カツイチ デコイY-S25。
ショートシャンク、ワイドゲイプ、ねむったフックポイント。
ねむったポイントは、ショートバイト系の魚に掛かりにくく向いていないと思いますが、メッキには問題なしでした。掛かるまでのバイトが少し多いかな? という感じ。
錆びが心配でしたが、ST-36BC並には大丈夫でした。
ならば、RB-Mの半額近い価格面からも・・・ボトム狙いに多用しましょ(о´∀`о)
また、他社でねむったポイントのフックは大きめで#10までしかないので、#14まであるのは嬉しいところ。

ご存知高級フック、がまかつ RB-M。
表層~中層を激しいトゥイッチで攻める時には、掛かりが良いと感じます。
赤錆にならないのが素晴らしい。

RB-Mより太軸なRB-MH。
メッキのサイズが上がる11月くらいから、また、夏のショゴ(シオ)狙いに多用します。
Mとも、#14まであります。
ちなみに、がまかつのフック・・・
シャンクの長さがある程度あって、ゲイプはノーマルの方が、トータルでフッキングが良いという考えのようですね。
ショートシャンクモデルも然程ショートと思いませんし。

オーナー カルティバ ST-36BC。
メッキU-20シーズンには太いと感じますが、#18まで小サイズがあるので、40mmミノーに使います(気分で赤針のRD)。

カルティバ ST-31。
ねむったポイントですが、#8までしか小サイズが無いので、あまり使いません。
(160203修正 #10 ➡#8)

カルティバ ST-26TN。
#14まであるので、初期メッキ、メバルと多用します。
値上がりした時に少し柔らかくなったような気が??
オーナーさん、ST-26で#16出して下さいませm(__)m
(ST-11は錆びに弱すぎて・・・)
最後に、蛇足ですが・・・
ワタシ、釣りの途中でフックシャープナーを多用します。
これをやる方が、掛かる魚が多いのかなーと。
ジグヘッドの時もします。
科学研磨のポイントは「磨げない」という記事を雑誌やブログでたまに見ますが・・・ソレハショウバイダカラ(^^;
フックポイントの「鋭さ」以前に、「真っ直ぐか」の方が大問題です\(^_^)/
・・・さて、そろそろメバルも産卵後の再接岸ですかね。

車中泊も手軽で良いけれど、温泉&お布団も(^_^)/

シマントーで活躍したのを整備してます。

左から、
スミス Dコンタクト秋63
(前後:デフォルト=スミス Dコンタクトフック)
フックが前後とも曲がっています。
このフック、刺さり重視で細い上に、根掛かり対策?で柔かめなので・・・25オーバーメッキだと結構曲がりますね。
これを嫌って最初から交換する方も居ますが、ワタシは一回使ってから・・・(^_^;)
スミス Dダイレクト
(前:デコイ Y-S25、後:デフォルト=Dコンタクトフック)
これは曲がってしまった前のフックを交換しています。デコイのねむったフック。
デュエル ハードコアヘビーシンキングミノー50
(前後:デコイ Y-S25)。
錆びたのを前後交換し、ボトム探り用のセッティングに。

左から、
アイマ 魚道サバイバー50
(前後:がまかつ RB-MH)
オヒラ様に伸ばされたフックを、鋭く頑丈なフックに交換。
同
(前後:デフォルト=オーナー ST-36BC)
デフォルトでも、頑丈なフックを使用しています。
タックルハウス ショアーズ ティロミノー
(前後:ST-36ニッケル版??)
オーナーのルアーメーカー供給専用なのか、オーナーじゃないのか?

左から、
アイマ 魚道サバイバー70
(前後:デフォルト=オーナー ST-46)
鋭く頑丈なフックですが、ボトム探りには根掛かりが恐いセッティングです(-_-;)
カツイチY-S25かカルティバST-41に交換予定。
アイマ スカリ60ディープ
(前後:デフォルト=オーナー ST-36BC)
渓流用には多用されているフックですが、根掛かりからの生還率は低いです(ガッチリ掛かって曲がらないので)。
アイマ スカリ50SSソルトチューン
(前後:デフォルト=ST-26TN)
アイマには珍しく、細軸がデフォルト。
カマスを意識しているのか?
フックに注目してみます。

今回から導入の、カツイチ デコイY-S25。
ショートシャンク、ワイドゲイプ、ねむったフックポイント。
ねむったポイントは、ショートバイト系の魚に掛かりにくく向いていないと思いますが、メッキには問題なしでした。掛かるまでのバイトが少し多いかな? という感じ。
錆びが心配でしたが、ST-36BC並には大丈夫でした。
ならば、RB-Mの半額近い価格面からも・・・ボトム狙いに多用しましょ(о´∀`о)
また、他社でねむったポイントのフックは大きめで#10までしかないので、#14まであるのは嬉しいところ。

ご存知高級フック、がまかつ RB-M。
表層~中層を激しいトゥイッチで攻める時には、掛かりが良いと感じます。
赤錆にならないのが素晴らしい。

RB-Mより太軸なRB-MH。
メッキのサイズが上がる11月くらいから、また、夏のショゴ(シオ)狙いに多用します。
Mとも、#14まであります。
ちなみに、がまかつのフック・・・
シャンクの長さがある程度あって、ゲイプはノーマルの方が、トータルでフッキングが良いという考えのようですね。
ショートシャンクモデルも然程ショートと思いませんし。

オーナー カルティバ ST-36BC。
メッキU-20シーズンには太いと感じますが、#18まで小サイズがあるので、40mmミノーに使います(気分で赤針のRD)。

カルティバ ST-31。
ねむったポイントですが、#8までしか小サイズが無いので、あまり使いません。
(160203修正 #10 ➡#8)

カルティバ ST-26TN。
#14まであるので、初期メッキ、メバルと多用します。
値上がりした時に少し柔らかくなったような気が??
オーナーさん、ST-26で#16出して下さいませm(__)m
(ST-11は錆びに弱すぎて・・・)
最後に、蛇足ですが・・・
ワタシ、釣りの途中でフックシャープナーを多用します。
これをやる方が、掛かる魚が多いのかなーと。
ジグヘッドの時もします。
科学研磨のポイントは「磨げない」という記事を雑誌やブログでたまに見ますが・・・ソレハショウバイダカラ(^^;
フックポイントの「鋭さ」以前に、「真っ直ぐか」の方が大問題です\(^_^)/
・・・さて、そろそろメバルも産卵後の再接岸ですかね。
車中泊も手軽で良いけれど、温泉&お布団も(^_^)/
Posted by TAT(ティエィティ) at 20:34│Comments(1)
│タックル関連
この記事へのコメント
そろそろメバルに方向転換されてはいかがと・・・
Posted by タモ
at 2016年01月30日 22:51
