今シーズン初メバル 1217

TAT(ティエィティ)

2007年12月17日 01:53

10月からバタバタして釣りに行っていず、久し振りに志摩方面へメバル狙いで出かけました。
鳥羽で昼食に牡蠣(生、焼、フライ)を堪能し、家族は水族館へ下ろし、いざ釣り場へ。

PM14時、まだ早いですが・・・最初の漁港では海藻がいい感じながら、生命感無しで、エサ氏も沈黙。隣接する地磯へ移動しますが、アタリのみ。
PM16時、そろそろか・・・漁港に戻るが風も強く、魚も浮き出さず。移動することに。
PM16時半、え、ここもダメ? メジャーな場所ながら、釣り人とは会ったことの無い、自信のマイポイントですが。ボウズの文字が脳裏をめぐります。が、日が暮れ出してから、緑のピンテールにアタリ! 同じコースを流しても無反応、そして変えたママフィッシュのグローにも続けてアタリ!! さらにアタリ!!! えー、ダメじゃないですか。

ううう。ふと見ると、ナトリウム灯が目立ってきています。これはオレンジ色ワームの出番
です。ベタですが、個人的にも良い思いをしたことが多いです。
ナトリウム灯の範囲へ移動し、キャスト! お、ひと流しで2回もアタリが・・・チョコチョコと微妙に誘いを入れて、あ、ヒットォ! ぷるぷる引くというか、ぷるぷるしか引かないというか。小さすぎの10cm未満。




リリースして、さらにキャスト。今度は巻き出してすぐに、カーンとアタリくわえて横っぱしりで、少しマシなサイズが出ました。これは群れで奪い合ってるアタリでしょ、と続けてキャスト。次もカーンと横っぱしり。

その後は入れパク。MAX16cm程度のプチラインナップでしたが、30分で20尾くらい釣れ、そこそこの満足感を得ることができました。新素材ワーム(今回はDAIWAのカーリーテイル)はズレず、入れパクに強いですね。ジグヘッドは「まっすぐ」がお気に入りです




フィナ(FINA) メバル専用ジグヘッドまっすぐ FS200



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