110402 メバルビト、さらに南へ

TAT(ティエィティ)

2011年04月03日 19:33

正月以来、サイズが出ていないメバルを求め、

イワシが入ってきた情報(ひつじさん、サンキュウです(^o^)丿)を元に、南へ。

先回よりさらに南西を攻めます。


夕マズメに目的地着が間に合わないので、まずは気になっていた浜へ。
シモリと藻が混じっていい感じ。

スローシンキングの飛ばし浮きで、藻穴を一つづつ攻めます。

コーンと元気に当たって来たプチ。



浜をウロウロしますが、
グワングワーンというデカい変なアタリ・・・アオリが飛ばし浮きを抱いた? と、一発いいアタリがあったくらいで、ダメダメな感じです。

完全に日も落ち、いいアタリがあったシモリまわりへ戻ります。
リーダーなどもチェックして、ワームも蓄光させ(常夜灯ナシなので)・・・
取り込みも考慮した立ち位置を決め・・・いざ!

フェザリングしつつ飛ばし浮き着水・・・すぐに糸フケを取ってベールを返し・・・
・・・一巻・・・二巻・・・

ゴンッ
音がしたかのような明瞭なアタリとともに、ソアレ30のティップが一気にのされます。
続いて、ゴッゴッゴ・・・短いピッチの明確な首ふり。

これは! 狙い通りやんか!!
尺、行っちゃったかな\(◎o◎)/!

・・・・・・

・・・結果、

2回は藻に突っ込まれたんですが、ラインを緩めたりして引き出したものの、
3回目で藻のカタマリに化けました(T_T)

その後アタリなし。
うーん、ええ奴は群れてませんねえ。


チョコチョコ撃ちながら南下して行きます。
ウナギシラス漁が活況です。


まだイワシの群れが見えません。
ウロウロしてるメバルもいない感じ・・・

バチは小さいキリモミタイプをチラホラ見ます。
こういう時は、待ち伏せしてる奴を狙うべき?

普通は攻めない湾奥のスロープで、明暗と段差両方がそろったベストポイント発見! ブルーカレント&ジグヘッド単独にします。

結果。

21cm前後の2尾をゲト。
スロープをひたすらデッドスローの横引きでした。
狙い通り。


プチガシラ追加後、数十キロ移動し、本命場へ到着。

数か所チェックすると、ようやくイワシがチラホラ見える場所を発見したものの、
ボイルも無く、静かなものです・・・

とりあえず足元から。
無駄にプレッシャーをかけないようにしゃがみ込んで、
ボンヤリ常夜灯の明暗を斜め引き。

10歩づつ横移動しての3投目・・・
手元に ズンっと来て、
ありゃー、ロープにやっちゃった・・・と、竿を軽くあおったら、
グワーンと元気に突っ走る!


良く引いた25cmのナイスプロポーション。



続いて26.5cmを追加。
これも凄く引いて、楽しくってしようがない感じ(^.^#)

ずっとジグヘッドタケちゃん&簡刺し2インチの白コーディネイトでした。


2尾釣ってからは、こんな15・6cmのレギュラーがチラホラで、
プラグにしてもキャロにしてもサイズは出ずでした。

そんなこんなしてる内に、上げ潮に乗って物凄い大量のイワシが現れ、
イワシフェスティバル開催か!? と色めきたったものの、
ルアーには反応が無くなってしまいました(*_*)


朝マズメまではアジを探しましたが、アジさんは不在のようでした。



結構楽しめたので、各地を様子見しつつ帰ります。



干潮で神社へ渡れる場所。
この後、大繁盛の潮干狩り場と化していました。



途中で山菜取りなんぞ。
ワラビ。



良さそうな場所を発見したので、カブラでデイゲームしてみたところ、
ナイスアナハゼ。

その後、藻に付いているプチ&プチプチをサイトで攻略して遊びました。
カブラはしゃくった後の静止とフォールの姿勢が絶妙。
あの鉛に通す糸の結び方にもキモがあると思います。

サイトしてると、1mくらい離れた場所でアクションさせても、メバルまっしぐらですな。
個人的な問題は、土佐カブラを使用しているので、フッキングが悪い点。


次回へのネタをイロイロ仕入れつつ・・・終了。


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【追記】

本日、持ち帰り分をさばきました(ツレが)。
ぽんぽんお腹の中身は、バチばっかり。

今回は家族人数分の煮つけです。


まいうーでした。


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